2015年 08月 18日
岩手大学農学部共生環境過程砂防学研究室
というなんとも堅いタイトル!?…本日、岩手大学砂防学研究室の教授と学生さん2名が、土砂災害危険箇所に係る施設への聴き取り調査で来園されました。
私たちが恐れている大規模自然災害ですが、土砂災害に関する福祉施設の被害軽減対策はだいぶ遅れているらしく、岩手県の要請を受けこれから調査提言していくとのことです。
いずみの里に関しては、日頃の避難訓練の様子が、新潟県の資料で紹介されており、そこから話が繋がっていったようです。
様々な質問を受けたのですが、難なくスラスラと答えていく井上係長…たいへん頼りになりました。こちらからもいろいろ質問し、なかなか興味深い話しをすることができました。
お話のあとは現地調査、登山道を奥へ奥へ…まずは第一砂防ダム。ダム内に立派な樹木が育っていました;
そして第二砂防ダム…眼がくらみますぅ
福島豪雨のあとにできた第三砂防ダム…おおなんという透明度、水深3mはあるでしょうか?大きい魚が悠々と泳いでいます、釣りて~♪
最後はまんまと茂野事務員が得体の知らない虫に足を食われ、、、「大丈夫です、大丈夫です」と眼を宙に泳がせていました!?(そして帰園後、PC検索しまくっていました)。
3ヶ月に一度の土砂災害想定の避難訓練や福島豪雨の際の避難等、いずみの里の取り組みは全国的にも珍しく、どうやらこれからお手本となっていくようです。報告書がまとまったら、こちらにも渡してくださるとのこと、楽しみにしています。
これから群馬の施設に向かうらしく…楽しい時間をありがとうございました。道中お気をつけて!!
いずみの里に関しては、日頃の避難訓練の様子が、新潟県の資料で紹介されており、そこから話が繋がっていったようです。
様々な質問を受けたのですが、難なくスラスラと答えていく井上係長…たいへん頼りになりました。こちらからもいろいろ質問し、なかなか興味深い話しをすることができました。
お話のあとは現地調査、登山道を奥へ奥へ…まずは第一砂防ダム。ダム内に立派な樹木が育っていました;
3ヶ月に一度の土砂災害想定の避難訓練や福島豪雨の際の避難等、いずみの里の取り組みは全国的にも珍しく、どうやらこれからお手本となっていくようです。報告書がまとまったら、こちらにも渡してくださるとのこと、楽しみにしています。
これから群馬の施設に向かうらしく…楽しい時間をありがとうございました。道中お気をつけて!!
by izumi472213
| 2015-08-18 17:44